2014/12/10
12.02VooDooLoungeライブレポ④
こんばんは。なんかダラダラと微妙に忙しい感がとっても気持ち悪いミラクルGです。ずっと嫁さんをほったらかしにしてたので、今日の休みは音楽とはいっさい関わらないでしっかり家族サービス
に徹してきました。すごく彼女楽しそうでよかったです。
さて、なんか今回のVooDooLoungeのライブレポが中途半端に終わってますので、最後に主宰の
ボギー氏についてちょっと書かせてください。

画像はこないだの日曜日に東区箱崎で開催された「大ヨレヨレ展」というイベントのものです。仕事を
ちょっとだけ抜け出して顔を出してきました。
「大ヨレヨレ展」 http://yoriainomori.com/?p=2744

そもそも、僕は勘違いをしてたのですが、最初ボギー氏はVooDooLoungeのオーナーと思ってま
した。ところがいろいろ話を聞いてみるとどうも違う。どうやら僕がモールライブを主催しているのと
同じに、ボギー氏は定期的に天神のVooDooLoungeを借りて、ラウンジサウンドを主宰している。
という構図が正しいのかな?かれこれ9年間続いているそうですから立派です。僕はまだ2年に
くらいですから。
とりあえず、ツイッターのプロフィールをご紹介しますね。
▼ボギ一はトロピカルバンドFnontroppoJF東京ノントロッポ」のVo&Guo
弾き語りでも各地で歌ってます。
ヨコチンレーベル代表。イベント[ハイコレ」『ラウンジサウンズ」主催。
日々、祭り。
ブログ『ボギ一の悪趣味音楽作法』
http://bogggey.blog.jp/
そしてボギー氏を語る上で、彼のご長男である11歳のモンド君の存在を欠かすことはできません。

僕は今までよく知らなかったのですが、モンド画伯といえば、ここ福岡ではかなり有名な似顔絵
描きさんのようですね。

会場にはモンド君の作品がたくさん展示されています。独特のタッチの似顔絵はどれもすごくよく
描けていて、パッと見た瞬間に誰の似顔絵かわかります。

このモンド君、若干11歳でお父さんの年収に迫る稼ぎがあるわけですから、もう立派にプロの絵
描きさんですね。ここ箱崎ではそのモンド君の展示会とお父さんのライブあってたのです。
こちらはボギー氏のライブの前に開催されていたトークライブ。なんでも宅老所よりあい(老人介
護施設)について書かれたおもしろ雑誌「ヨレヨレ」というのがあって、その編集者の方の制作裏
話が聞けました。結構面白かったです。ヨレヨレには創刊第1号からずっとモンド君の似顔絵が
採用されています。

※宅老所よりあいのおもしろ雑誌「ヨレヨレ」/http://yoriainomori.com/?page_id=1244
今回、僕がこの場所を訪れたのは、とにかくじっくりとボギー氏の音楽を聴きたかったから。ラウン
ジサウンドのOAでちょっと聴いただけでは、彼の音楽性がまだわかりません。そして今回、4曲ほ
ど彼のオリジナルを聴いて、すごくストレートで素朴なところがその魅力のように感じました。難解
な言葉を一切並べずに、普通の人に凄くわかりやすく語りかける、いわば弾き語りの王道のような
印象ですね。

なんかアコースティック・ラップみたいな感じで、ほんとに素朴で暖かくて心地よい。

あはっ、やっぱみんなライブ巧いな!滅茶楽しいやん。

今回の記事もなんかよくまとまってませんが、みなさんもボギー氏とモンド君についてはちょっと
リンク先を読んでみたください。なかなかおもしろいですよ。
とりあえず、2回ラウンジサウンドに参加させていただきましたが、なんと次回の出番がすでに決
まっておりまして、こんな僕みたいな奴を使っていただいてありがとうございます。
次回のラウンジサウンドは1月27日(火)
二度目の課題曲シリーズで、今回のお題は、北島三郎さんの「まつり」
うほっ!こたまらすごい選曲だ。
実はどんな曲かよく知らないでので、まずはコピーからだ。
よし、頑張るぞ!
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